1957-03-13 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
○松尾委員 それから数年たっておりますが、今日また新しい運賃値上げを提唱しているのですから、その点を大いに明らかにした上の方が、かえって国民の不明朗感を幾らかでも緩和できるように思われるのです。それまでお待ちになった方がいいのじゃないかというような気が私はするのです。
○松尾委員 それから数年たっておりますが、今日また新しい運賃値上げを提唱しているのですから、その点を大いに明らかにした上の方が、かえって国民の不明朗感を幾らかでも緩和できるように思われるのです。それまでお待ちになった方がいいのじゃないかというような気が私はするのです。
さらに主要食糧の配給について、永江農林大臣は昨日会議場で、六、七月に欠配なしと言明れたのでありますが、しかりとすれば、輸入食糧の明るい見透しと相まつて、近き将來二合八勺の配断行し國民をして食生活の安定に明朗感を與えるべきであると思うのでありますが、博えられる二合八勺の実現について、具体的な言明を伺いたいと思うのであります。(拍手) 次に、厚生大臣には一言だけお伺いいたしたい。
これらの措置がソ連邦の國民に對しまして多大の明朗感を與えたことは當然であります。 少しく專門的にわたりますが、いわゆるソ連の國營企粟にございます企業長基金というものは戰時中廢止されておつたのでありますか、戰後において復活されたのであります。企業長基金の復活というのはどういうことを意味するかと申しますと、皆樣御承知のようにソ連では獨立採算制というものを國營企業はとつております。